Pat
J-GLOBAL ID:200903057922557834

薄膜太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992349593
Publication number (International publication number):1994204535
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高い変換効率が得られ、しかも半導体層にピンホール等の欠陥があっても、この部分でのリーク電流が効果的に抑えられ、またこの部分の変質が起こりにくいため、過酷な環境に於いても信頼性の高い薄膜太陽電池を提供することを目的とする。【構成】 少なくとも金属電極102・透明層103・半導体層104・透明電極108がこの順で積層されてなる薄膜太陽電池において、透明層の膜厚方向の抵抗が、太陽電池の(最適動作電圧/最適動作電流)の10-4〜10-2の範囲にあり、かつ少なくとも金属電極と接する透明層の領域1の比抵抗が、領域1と半導体層の間にある透明層の領域2の比抵抗より低いことを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも金属電極・透明層・半導体層・透明電極がこの順で積層されてなる薄膜太陽電池において、透明層の膜厚方向の抵抗が、太陽電池の(最適動作電圧/最適動作電流)の10-4〜10-2の範囲にあり、かつ少なくとも金属電極と接する透明層の領域1の比抵抗が、領域1と半導体層の間にある透明層の領域2の比抵抗より低いことを特徴とする薄膜太陽電池。
FI (2):
H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-322474
  • 特開昭63-199863
  • 特開昭62-198169
Show all

Return to Previous Page