Pat
J-GLOBAL ID:200903057928534968

通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028360
Publication number (International publication number):1993227269
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】プッシユボタンサービス利用時における操作を極力低減する。【構成】キー入力部1にて電話番号の後に入力するダイアル番号の間に、被呼局からのメッセージ受信時間に対応するポーズ時間をポーズキーにて入力すると、CPU6はタイマ9をカウントさせてポーズ時間データTを作成して、RAM8に電話番号、ダイアル番号、ポーズ時間データTを時系列の関係で記憶させる。そして、サービス利用時には、キー入力部1の一つのキー操作するだけで、CPU6がRAM8及びPB送出回路11を制御して、ポーズ時間データTに対応する無音部分を設けて、ダイアル番号に対応するPB信号を送出させる。このため、そのダイアル番号の入力操作を行わなくてもよく、操作を極力低減することができる。
Claim (excerpt):
被呼局側からのメッセージ受信時間に対応する空白時間データを作成する作成手段と、同空白時間データ、及び空白時間データと時系列関係でダイアル番号入力手段にて入力されたダイアル番号を記憶する記憶手段と、ダイアル番号を送出する送出手段と、記憶空白時間データとダイアル番号を時系列にて順次送出するべく、送出手段を制御する制御手段とを備えた通信装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-183944
  • 特開昭62-023658

Return to Previous Page