Pat

J-GLOBAL ID：200903057941830622

光結合装置

Inventor： 山崎 一郎 ,  内山 淑恵 ,  田中 均 ,  藤田 修一 ,  岡本 達樹
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社 ,  レーザー濃縮技術研究組合
Agent (1)： 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996235200
Publication number (International publication number)：1998078530
Application date： Sep. 05, 1996
Publication date： Mar. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 レーザ光を分割する光学部品の数を少なくして、効率よくレーザ光を配分すると共に、光ファイバ-当たりに高パワ-を伝送する光結合装置を得る。【解決手段】 レーザ発振器1から出射したレーザ光2を、レーザ光2の光軸と直交する面内に設けた4枚の非球面凸レンズ9aに入射して4分割し、4つの集光スポットに集光する。そして、各集光スポット位置に配置した各光ファイバー10の入射部にレーザ光2を入射して伝送し、光ファイバー10から出射したレーザ光7を集光レンズ6で集光して被加工物8に照射して加工する。

Claim (excerpt)：

レーザ光を分割して複数本の光ファイバーに入射させ伝送する光結合装置において、上記レーザ光の光軸と直交する面内に、上記レーザ光を複数の集光スポットに集光する複数の非球面凸レンズにより構成した集光手段を備え、上記各集光スポット位置に上記各光ファイバーの入射部を配置するように構成したことを特徴とする光結合装置。