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J-GLOBAL ID:200903057941929998

排水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998044715
Publication number (International publication number):1999042497
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コンパクトで耐久性に優れ、しかも処理能力が高く、長期に安定運転可能な排水処理装置を提供する。【解決手段】 少なくとも、微生物を固定化した担体粒子を投入し、排水中の有機物及び/又は無機物を分解除去する排水処理槽、及び該処理槽から流出する処理水を濾過する膜モジュールを有する排水処理装置において、膜モジュールを透過しなかった非透過水を前記処理槽へ返送・循環するように構成したことを特徴とする排水処理装置、及び少なくとも、微生物を固定化した担体粒子を投入し、排水中の有機物及び/又は無機物を分解除去する排水処理槽からなる排水処理装置において、微生物を固定化した担体がアセタ-ル化ポリビニルアルコ-ル系含水ゲルであることを特徴とする排水処理装置。
Claim (excerpt):
少なくとも、微生物を固定化した担体粒子を投入し、排水中の有機物及び/又は無機物を分解除去する排水処理槽、及び該処理槽から流出する処理水を濾過する膜モジュールを有する排水処理装置において、膜モジュールを透過しなかった非透過水を前記処理槽へ返送・循環するように構成したことを特徴とする排水処理装置。
IPC (5):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/30 ,  C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502
FI (5):
C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/10 Z ,  C02F 3/30 B ,  C02F 9/00 501 F ,  C02F 9/00 502 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-275197
  • 特公平6-045035
  • 特開平4-048995
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