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J-GLOBAL ID:200903057953082257
粉体吹込み用ランス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052051
Publication number (International publication number):1999246902
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、溶銑予備処理で、特に脱燐時に、傾斜して使用する冷却効果の優れた粉体吹込み用ランスを提供することを目的としている。【解決手段】溶銑中に傾斜、浸漬して使用され、精錬用フラックス及び気体酸素を通す内管と、冷却ガスを通す外管とで形成した二重管方式の粉体吹込み用ランスであり、前記内管とそれを囲む外管とによって形成される間隙を、管軸の長手方向に交差する断面で少なくとも2つの冷却ガス流路に仕切るように、管軸の長手方向に沿う仕切部材を設けた。
Claim (excerpt):
溶銑中に傾斜、浸漬して使用され、精錬用フラックス及び気体酸素を通す内管と、冷却ガスを通す外管とで形成した二重管方式の粉体吹込み用ランスにおいて、前記内管とそれを囲む外管によって形成される間隙を、管の長手方向に交差する断面で少なくとも2つの冷却ガス流路に仕切るように、管の長手方向に沿う仕切部材を設けたことを特徴とする粉体吹込み用ランス。
IPC (3):
C21C 1/02 107
, C21C 7/04
, C21C 7/072
FI (3):
C21C 1/02 107
, C21C 7/04 P
, C21C 7/072 A
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