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J-GLOBAL ID:200903057960243150

漏洩誘電体線路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087525
Publication number (International publication number):1995273511
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】ミリ波帯での使用においても、損失(減衰量)が小さく、可撓性を有し軽量かつ取扱いが容易であると共に、漏洩電磁波のビームパターンおび放射量を制御できる漏洩誘電体線路を提供する。【構成】漏洩誘電体線路1の長手方向の任意の位置に、電磁波を漏洩誘導させる手段として、この漏洩誘電体線路の外周面の短辺面6からコア2に向けて穴をあけて電磁波漏洩孔7を形成し、この電磁波漏洩孔内に誘電体からなる略砲弾形の電磁波誘導素子8を配設する。またこの電磁波誘導素子内に金属箔からなる反射板10を挿入して漏洩誘電体線路1を構成する。
Claim (excerpt):
電磁波を伝送する誘電体線路において、電磁波を外部に漏洩誘導させる手段を前記誘電体線路長手方向に沿って任意位置に少なくとも1個設けたことを特徴とする漏洩誘電体線路。
IPC (2):
H01P 3/16 ,  H01Q 13/22

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