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J-GLOBAL ID:200903057960289487

酸化物超電導テープ線材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997066971
Publication number (International publication number):1998261330
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 臨界電流が高い酸化物超電導テープ線材の製造が可能な酸化物超電導テープ線材の製造方法の提供。【解決手段】 テープ状の基材1上に多結晶中間層2を介して酸化物超電導層3を積層し、さらに該酸化物超電導層3上に銀層4と酸化物超電導層3とを交互に多層積層する酸化物超電導テープ線材の製造方法において、銀層4と酸化物超電導層3とを交互に多層積層するに際して、銀層4表面を超硬ロールにより圧延した後、圧延後の銀層4表面に酸化物超電導層3を蒸着法により積層する工程を繰り返すことを特徴とする酸化物超電導テープ線材の製造方法。
Claim (excerpt):
テープ状の基材上に多結晶中間層を介して酸化物超電導層を積層し、さらに該酸化物超電導層上に銀層と酸化物超電導層とを交互に多層積層する酸化物超電導テープ線材の製造方法において、銀層と酸化物超電導層とを交互に多層積層するに際して、銀層表面を超硬ロールにより圧延した後、圧延後の銀層表面に酸化物超電導層を蒸着法により積層する工程を繰り返すことを特徴とする酸化物超電導テープ線材の製造方法。
IPC (3):
H01B 13/00 565 ,  C23C 14/08 ,  H01B 12/06 ZAA
FI (3):
H01B 13/00 565 D ,  C23C 14/08 L ,  H01B 12/06 ZAA

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