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J-GLOBAL ID：200903057966745646

適職評価装置

Inventor： 古野 庸一 ,  松村 直樹
Applicant, Patent owner： 株式会社リクルート
Agent (1)： 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998248722
Publication number (International publication number)：2000076329
Application date： Sep. 02, 1998
Publication date： Mar. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 的確な適職評価を可能にする適職評価装置の提供。【解決手段】 処理装置(1)は、母集団の評価質問群に対する回答情報と所定の職種に従事する集団の評価質問群に対する回答情報とに基づき評価対象となる職種への適合の程度を評価質問ごとに点数化して構成されるポイントマトリクスデータに対応させて、当該被験者の素点を職種ごとに計算する(S202)。次いで、ポイントマトリクスデータと母集団の評価質問群に対する回答情報とに基づいて計算される点数の平均および標準偏差に素点を対比させて偏差値を職種ごとに計算する(S204)。そして、偏差値の多少に応じて職種単位で当該被験者の適合の度合いを表示する(S206,S207)。

Claim (excerpt)：

被験者の評価質問群に対する回答情報に基づいて被験者に適合する職種を評価する適職評価装置であって、母集団の前記評価質問群に対する回答情報と所定の職種に従事する集団の前記評価質問群に対する回答情報とに基づき評価対象となる職種への適合の程度が高いと判定された集団について、それらの回答内容を評価質問ごとに点数化して構成されたポイントマトリクスデータを職種単位に格納する第1のデータベースと、前記ポイントマトリクスデータと前記母集団の評価質問群に対する回答情報とに基づいて計算される前記点数の平均および標準偏差を職種単位に格納する第2のデータベースと、被験者に適合する職種を評価する際に、前記第1のデータベースに格納されたポイントマトリクスデータに対応させて当該被験者の素点を職種ごとに計算し、前記第2のデータベースに格納された平均および標準偏差に基づき前記素点の偏差値を職種ごとに計算し、当該偏差値の多少に応じて職種単位で当該被験者の適合の度合いを評価可能に構成されている処理装置と、を備えたことを特徴とする適職評価装置。

F-Term (5)：

5B049AA02 ,  5B049BB21 ,  5B049EE02 ,  5B049EE03 ,  5B049EE31