Pat
J-GLOBAL ID:200903057969773934

パケット伝送方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226842
Publication number (International publication number):1998070523
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 伝送エラーが発生した場合にエラーが発生したパケットのみを抽出して再送することでパケットの重複再送を防ぎ効率良くパケットデータの伝送ができるようにする。【解決手段】 データストリームを固定長に区切ってパケット化するパケットデータ作成手段1,作成パケットデータを蓄積するDPメモリ2、パケットデータにフラグシーケンスやCRCを付加して通信媒体9に送出する通信手段4、DPメモリからパケットデータを取り出して通信手段に転送したり、エラーパケットの抽出再送制御を行なう主制御部3から成る送信側装置と、受信したデータをCRCチェックを行ない正常なパケット受信を通知する通信手段5、受信パケットデータを蓄積するDPメモリ7、蓄積データを取り出して元のデータストリームに再生するパケットデータ取出手段8、受信パケットデータをDPメモリ7に転送したり、確認応答の送信制御をする主制御部6から成る受信側装置とで構成される。
Claim (excerpt):
送信側で、データストリームを固定長に区切ってパケット化したパケットデータを蓄積し、該蓄積したパケットデータを通信媒体に送出し、受信側で、通信媒体から受信したパケットデータを蓄積し、該蓄積データを元のデータストリームに再生して取り出すパケット伝送方法において、伝送エラーが発生した場合に、受信側はそのエラー状態を送信順序番号に対応したビットマップにした受信エラーマップを作成して確認応答を送信し、応答を受け取った送信側はエラーが発生したパケットのみを抽出して再送することを特徴とするパケット伝送方法。
IPC (2):
H04L 1/16 ,  H04L 29/08
FI (2):
H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 Z

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