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J-GLOBAL ID:200903057978306524

プラスチック人工軽量骨材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001048510
Publication number (International publication number):2002255614
Application date: Feb. 23, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 骨材として利用した場合に得られるコンクリート成形体の耐久性が損なわれず機械的強度が十分に発現される、塩化ビニル系樹脂廃棄物を利用したプラスチック人工軽量骨材を提供する。【解決手段】 塩化ビニル系樹脂粉砕物の表面の少なくとも一部にセメント硬化体皮膜が被覆されてなる軽量骨材であって、上記セメント硬化体皮膜の絶乾密度が1.6g/cm3 以上であり、上記軽量骨材の絶乾密度が、1.4〜2g/cm3 である。
Claim (excerpt):
塩化ビニル系樹脂粉砕物の表面の少なくとも一部にセメント硬化体皮膜が被覆されてなる軽量骨材であって、上記セメント硬化体皮膜の絶乾密度が1.6g/cm3 以上であり、上記軽量骨材の絶乾密度が、1.4〜2g/cm3 であることを特徴とするプラスチック人工軽量骨材。

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