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J-GLOBAL ID:200903057978420513

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998364247
Publication number (International publication number):1999242226
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 視認性に優れ、かつ、高解像度表示が可能であり、反射光と透過光とを共に表示に利用することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 対向する表面に配向膜2・3が形成された一対の基板4・5と、該一対の基板間4・5に挟持された液晶層1とを有する液晶表示素子100を備えた液晶表示装置であって、上記液晶層1における表示に利用される任意でかつ異なる領域に同時に少なくとも二種類の異なる配向状態をとらせるための配向機構を具備し、かつ、上記液晶層1において異なる配向状態を示す領域のうち少なくとも一つの領域に反射膜8が配され、上記異なる配向状態を示す領域が、反射表示を行う反射表示部9と、透過表示を行う透過表示部10とに用いられている。上記の配向機構としては、例えば、反射表示部9と透過表示部10とで異なる方位に配向処理された配向膜2・3や、反射表示部9と透過表示部10とで異なる膜厚に形成された絶縁膜11等が挙げられる。
Claim (excerpt):
対向する表面に配向手段が施された一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶層とを有する液晶表示素子を備えた液晶表示装置であって、上記液晶層における表示に利用される任意でかつ異なる領域に同時に少なくとも二種類の異なる配向状態をとらせるための配向機構を具備し、かつ、上記液晶層において異なる配向状態を示す領域のうち少なくとも一つの領域に反射手段が配され、上記異なる配向状態を示す領域が、反射表示を行う反射表示部と、透過表示を行う透過表示部とに用いられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
FI (3):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-195219   Applicant:シャープ株式会社

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