Pat
J-GLOBAL ID:200903057980972205

立体視硬性内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994032491
Publication number (International publication number):1995236610
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 手元側の光学系にプリズムを配置せず、調整を容易とすると共に、手元側の小型化を図ることができる立体視硬性内視鏡を提供すること。【構成】 立体視硬性内視鏡2は、挿入部10先端内に配置され、一つの光軸を有して物体像を結像させるための対物光学系15と、対物光学系15と共通の光軸を有しかつ物体像を手元側方向に伝達するためのリレー光学系16と、共通の光軸を有し、物体像を手元側に結像するための第1次結像光学系18と、互いに視差のある二つの物体像を結像するために、第1次光学結像系18で結像した射出瞳のうち互いに位置が異なる部分開口からの二つの光束を結像する二つの光学系からなる第2次結像光学系20と、第2次結像光学系20で結像された二つの光束からなる左右像を撮像する撮像素子23a,23bとを有しいる。
Claim (excerpt):
被検体内に挿入する挿入部と、前記挿入部先端内に配置され、一つの光軸を有して物体像を結像させるための対物光学系と、前記対物光学系と共通の光軸を有しかつ前記対物光学系で結像した物体像を手元側方向に伝達するためのリレー光学系と、前記対物光学系及びリレー光学系と共通の光軸を有し、前記リレー光学系で伝達された瞳を手元側に結像するための第1次結像光学系と互いに視差のある二つの物体像を結像するために、前記第1次光学結像系で結像した射出瞳のうち互いに位置が異なる部分開口からの二つの光束を結像する二つの光学系からなる第2次結像光学系と、前記第2次結像光学系で結像された前記二つの光束からなる左右の物体像を撮像する二つの撮像手段と、を有している立体視硬性内視鏡。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 硬性内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111810   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭60-088533
  • 特開昭61-098316
Show all
Cited by examiner (8)
  • 硬性内視鏡装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111810   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭60-088533
  • 特開昭60-088533
Show all

Return to Previous Page