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J-GLOBAL ID:200903057985358734

造粒機の添加液供給量制御方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992075464
Publication number (International publication number):1993237358
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 造粒皿に供給する粉体に対する結合液の供給を自動的に決定する。【構成】 傾斜するパン形造粒皿11に供給される粉体Wの流量を流量計測手段21により計測し、比率設定器22に印加する。この比率設定器22は予め粉体Wに対する結合液Mの供給比率が入力されており、上記粉体の供給量と比較して結合液の供給を決定し、結合液の供給量を決定する液圧調整器23に所要値を印加する。液圧調整器23は結合液供給ポンプPの回転数を規制する回転数制御手段29を作動し、ポンプの回転数を規制し、予め設定した粉体Wの供給流量に対する比率に応じた量の結合液Mを供給する。【効果】 粉体に対し常に適量の結合液が供給され、造粒を効果的に行うことができる。
Claim (excerpt):
傾斜するパン形造粒皿に粉体と結合液とをそれぞれ連続して供給し、造粒皿を回転して造粒する造粒機において、粉体供給量を連続して計量し、供給される粉体と結合液との比を予め設定した比率に保持すべく、上記計量値を基準として添加する結合液の送り出し液量を規制することを特徴とする造粒機の添加液量制御方法。
IPC (3):
B01J 2/14 ,  B01J 2/28 ,  B01J 4/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭48-021253

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