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J-GLOBAL ID:200903057994096165
リチウムマンガン複酸化物、その製造方法及び二次電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000127327
Publication number (International publication number):2001302247
Application date: Apr. 27, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】初期容量及び容量保持率が改良され、充放電サイクル特性に優れた非水リチウム二次電池を構成できるリチウムマンガン複酸化物、その製造方法及びそのようなリチウムマンガン複酸化物を用いた二次電池を提供すること。【解決手段】リチウム化合物とマンガン化合物とを湿式混合し、得られたスラリー乃至ペーストを乾燥し、乾燥物を解砕し、解砕物を350〜600°Cで焼成し、45°C以下に冷却し、解砕した後、酸素気流中800〜1000°Cで焼成し、100°C以下に冷却し、解砕した後、400〜700°Cで焼成することにより得られ、正極材料として用いることにより初期容量及び容量保持率の改良された非水リチウム二次電池を構成することができるリチウムマンガン複酸化物、そのようなリチウムマンガン複酸化物の製造方法、そのようなリチウムマンガン複酸化物を正極材料として用いた非水リチウム二次電池。
Claim (excerpt):
リチウム化合物とマンガン化合物とを湿式混合し、得られたスラリー乃至ペーストを乾燥し、その乾燥物を一次解砕し、その解砕物を350〜600°Cで一次焼成し、45°C以下に冷却し、二次解砕した後、酸素気流中800〜1000°Cで二次焼成し、100°C以下に冷却し、三次解砕した後、400〜700°Cで三次焼成することにより得られるリチウムマンガン複酸化物であって、正極材料として用いることにより初期容量及び容量保持率の改良された非水リチウム二次電池を構成することができるリチウムマンガン複酸化物。
IPC (3):
C01G 45/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3):
C01G 45/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (29):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ28
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB12
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA26
, 5H050GA27
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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