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J-GLOBAL ID:200903057995990668
道路開口部用蓋体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198735
Publication number (International publication number):1995011702
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 道路に構成する集水桝、側溝等の開口部を被蓋する盲蓋、孔明蓋に於て、それ自体を着色自在とし、且つ充分な強度を有する道路開口部用蓋の提供。【構成】 ポリエステル、エポキシ系樹脂等常温硬化性の材料からなり、その最下層に該樹脂を含浸した複数枚の織物状、又は不織布状のガラス繊維等を層状に構成する蓋体、更に、該蓋体を製作する型枠底面より、先端を錐状とする棒状体を一体的に植設し、これにより前記繊維を強制的に押拡げ、透孔を有する道路開口部用蓋体を製作する構成とする。
Claim (excerpt):
上部が開口する注型用金型の底面に、複数板の織物状、又は不織布状のガラス繊維等を、予め、ポリエステル、エポキシ系樹脂等常温硬化性の材料を含浸して、層状、且つ全面に敷設し、その上に接して該含浸材料を比較的厚く注型し、硬化成型してなる道路開口部用蓋体。
IPC (2):
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