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J-GLOBAL ID：200903058001600994

内視鏡装置

Inventor： 大桑 秀樹
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995323233
Publication number (International publication number)：1997154815
Application date： Dec. 12, 1995
Publication date： Jun. 17, 1997
Summary：

【要約】【課題】 様々な検査状況に応じて最適な照明光供給手段を使用できるようにする。【解決手段】 内視鏡の手元側操作部に設けられた照明光入射部には、複数種類の照明光供給手段を接続できるようになっている。照明光供給手段の一つとして、照明光入射部にはランプ22,ランプホルダA23,ランプホルダB25等により構成されたランプ保持部が着脱可能に取り付けられている。このランプ保持部には、電池31を内蔵した電池ボックスA32が着脱可能に取り付けられており、この電池ボックスA32の代わりに、ランプホルダB25には他の電源容量の大きい電池ボックスを接続できるようになっている。

Claim (excerpt)：

手元側操作部に照明光入射部を備えた内視鏡と、前記照明光入射部に着脱可能な複数種類の照明光供給手段と、を備えており、前記複数種類の照明光供給手段のうち少なくとも一つは、照明ランプを内蔵すると共に電源部が着脱可能に接続されるランプ保持部を有して構成され、前記ランプ保持部に異なる電源電圧、電源容量の電源部を接続可能としたことを特徴とする内視鏡装置。