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J-GLOBAL ID：200903058010677240

有機物の炭化処理方法及び装置

Inventor： 生越 誠
Applicant, Patent owner： 生越 誠 ,  株式会社山商
Agent (1)： 松山 圭佑 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998028528
Publication number (International publication number)：1999223476
Application date： Feb. 10, 1998
Publication date： Aug. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】 廃棄物等に含まれる有機物を1工程で、且つ短時間で良質の活性炭にする。【解決手段】 炭化処理装置10における処理筒18内にパイプ23に設けられた蒸気吹出し孔30から300〜500°Cの乾き蒸気を供給しつつ、且つ、処理筒18内の被処理材20をフィードスクリュー22により投入口12から排出口14に向けて搬送しつつ処理筒18の外側から燃焼装置26によって形成された高温の燃焼ガスで加熱する。

Claim (excerpt)：

処理筒内の被処理材を、処理筒の軸線方向に移動させつつ、且つ、処理筒内に300〜500°Cの乾き蒸気を供給しつつ、処理筒の外側からその周壁を介して、処理筒内が300〜500°Cになるように加熱し、被処理材に含まれる有機物を炭化する有機物の炭化処理方法。

IPC (5)：

F27D 17/00 101 ,  C10B 47/44 ,  C10B 53/00 ,  F27B 7/08 ,  F27B 7/20

FI (5)：

F27D 17/00 101 Z ,  C10B 47/44 ,  C10B 53/00 A ,  F27B 7/08 ,  F27B 7/20