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J-GLOBAL ID:200903058011194552
マイクロバブル組成物およびその製法ならびに使用法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 小磯 貴子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004521673
Publication number (International publication number):2006510579
Application date: Jul. 11, 2003
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
例えば、標的表面や基質への結合を容易にするために用いることができる、変形させた表面形態を導入した膜を有するマイクロバブルを含有した、マイクロバブル組成物が記載される。表面形態は非球形によるものであり、例えば鈍鋸歯状、折り畳み、突出状、あるいはしわ状等が挙げられ、マイクロバブル膜の変形性を増加することができる。かかるマイクロバブル組成物を標的化超音波コントラスト剤及びその方法論に導入することができる。変形マイクロバブル組成物の製造法は、球形膜を有するマイクロバブルを用意し、球形膜を上述したような非球形膜に変化させることを含む。球形から非球形への変化の前あるいは後に、標的化物質を膜に導入することができる。
Claim (excerpt):
液体キャリヤー中に、気体充填マイクロバブルを含む、標的に結合するマイクロバブル組成物であって;該マイクロバブルが実質的に鈍鋸歯状のマイクロバブル膜を有し;そして該マイクロバブル膜が標的に結合する標的結合分子を含む、前記マイクロバブル組成物。
IPC (5):
A61K 49/00
, A61K 45/00
, A61K 9/50
, A61K 47/06
, A61B 8/00
FI (5):
A61K49/00 C
, A61K45/00
, A61K9/50
, A61K47/06
, A61B8/00
F-Term (33):
4C076AA62
, 4C076BB11
, 4C076DD01
, 4C076DD35
, 4C076EE01
, 4C076EE41
, 4C076EE51
, 4C076FF16
, 4C076FF43
, 4C076FF68
, 4C076GG11
, 4C076GG21
, 4C084AA17
, 4C084MA05
, 4C084MA41
, 4C084MA65
, 4C084NA13
, 4C084ZA361
, 4C084ZC751
, 4C084ZC781
, 4C085HH09
, 4C085JJ03
, 4C085KA16
, 4C085KA36
, 4C085KA40
, 4C085KB39
, 4C085KB42
, 4C085KB60
, 4C085KB67
, 4C085KB82
, 4C085LL01
, 4C085LL07
, 4C601DE07
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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新版マイクロカプセル-その製法・性質・応用, 1987, pp.83-90
-
Circulation, 2001, Vol.104, pp.2107-12
-
Langmuir, 2000, Vol.16, pp.2808-2817
-
Circulation, 1998, Vol.98, pp.1264-7
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