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J-GLOBAL ID:200903058015958824

四角柱状硬化材注入工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 義輝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992067919
Publication number (International publication number):1993272125
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 従来の円柱状硬化材注入工法では連壁造成については効率が悪く、壁厚を自由に調整できず、施工時間も長く、狭い場所での施工ができないものであったのを解決することを目的とする。【構成】 対象地盤に注入管を挿入し硬化材を高圧で噴射して地盤に硬化材を注入させて硬化材注入層を造成する工法において、注入管1の下端にアーム2を開閉自在に枢着し、アーム先端にノズル3を注入管の接線方向に設け、アーム2を開閉させながら硬化材をノズル3より高圧で噴射させ地盤に硬化材を注入させて四角柱状硬化材注入層を造成する四角柱状硬化材注入工法である。
Claim (excerpt):
対象地盤に注入管を挿入し硬化材を高圧で噴射して地盤に硬化材を注入させて硬化材注入層を造成する工法において、注入管の下端にアームを開閉自在に枢着し、アーム先端にノズルを注入管の接線方向に設け、アームを開閉させながら硬化材をノズルより高圧で噴射させ地盤に硬化材を注入させて四角柱状硬化材注入層を造成する四角柱状硬化材注入工法。
IPC (2):
E02D 3/12 101 ,  E02D 5/18 102

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