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J-GLOBAL ID:200903058019944836

透明な測定管における流体相境界の検知装置および液量の正確な自動計量装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993314803
Publication number (International publication number):1994221895
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明の測定管における相境界を比較的安価に高精度で検知すること、さらに少量の液体を自動で正確に計量することを可能とする。【構成】 透明の測定管9における相境界10、とくに起立管11における液体レベルの検知装置(LLD、液体レベル検知器)および前記検知装置からなる少量の液体の正確な自動計量装置。本発明にしたがえば、非常に細い毛細管の形状の起立管における、弱く異なって着色された液体であってさえも、起立管11の空間的に安定な照射のために設計された、とくに拡散光をもつ、照射デバイス15によって、非常に正確な検知が達成されうる。
Claim (excerpt):
測定管(9)を照射するための少なくとも1つの光源(12)をもつ照射デバイス(15)、測定管(9)を通過する光を検知し、その光をその光の空間的分布に依存する電気シグナルに変換する、少なくとも1つの光検知器をもつ受光手段(17)、および受光手段(17)からのシグナルを測定管(9)における流体相境界(10)の位置についての情報に処理するためのデータプロセシング手段(7)からなり、前記照射デバイス(15)が測定管(9)の検知セクション(8)の空間的に安定な照射のために設計されており、前記受光デバイス(17)が像平面(19)における検知セクション(8)の像を生じる光学的結像システム(18)および該像平面において密接に間隔をおいて配置された感光素子列(20)からなる、透明な測定管(9)における流体相境界(10)の検知装置。
IPC (3):
G01F 23/28 ,  G01B 11/02 ,  G01N 35/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-030742
  • 特開平3-214058

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