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J-GLOBAL ID:200903058026628800

絶縁膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254409
Publication number (International publication number):1994112190
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】アスペクト比の大きいトレンチに絶縁膜を埋め込む。【構成】TEOS16、N2 O18およびNF3 19を反応ガスとして、2.4GHzのマイクロ波発振器12および13.56MHzの高周波発振器14の出力を交互に印加する。周期的に10秒間のマイクロ波プラズマCVDと5秒間のRIEエッチバックとを50周期だけ切り替えることにより、下部電極11の試料ウェーハ13に形成されたアスペクト比の大きいトレンチにSiO2 を埋め込んだのち、最後に250秒間、高周波発振器14の出力を印加して表面に堆積した余分のSiO2 をエッチバック(平坦化)する。
Claim (excerpt):
テトラエチルオルソシリケート、亜酸化窒素、アンモニアおよび三弗化窒素からなる反応気体をプラズマ化して、半導体基板の表面に絶縁膜を気相成長させる絶縁膜の形成方法。
IPC (3):
H01L 21/31 ,  C23C 16/34 ,  C23C 16/40

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