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J-GLOBAL ID:200903058027800266

ワークフロー管理システムおよびワークフロー管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996000514
Publication number (International publication number):1997185655
Application date: Jan. 08, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 回覧先の作業者の居場所(作業場所)が変わった場合にも、その作業者のスケジュールに合わせてその居場所に文書を回覧できるようにしたワークフロー管理システムおよびワークフロー管理方法を提供すること。【解決手段】 ワークフローマネージャ1-1はワークフロー定義情報1-2等に基づいてフローデータの状態遷移を管理する。ユーザ管理1-3はユーザへのフローデータの配布を制御する。スケジュール管理1-5(時間管理1-7,行き先管理1-8)はスケジュール情報1-6を利用して各ユーザの作業場所などを管理する。送信トレイ管理1-11はスケジュール管理1-5からの情報を参照し、指定されたサーバに文書情報などを転送する。出先サーバ2の受信トレイ管理2-1では、転送された文書情報などを受信し、ユーザのトレイに振り分ける。時間管理2-2は、時間情報に従ってトレイ情報の扱いを管理する。
Claim (excerpt):
それぞれがワークフローサーバを有する複数の部門ワークフローシステムを回線によって接続し、複数のユーザ間で文書を回覧するワークフロー管理システムであって、前記ワークフローサーバは、予め定義された回覧情報に従って、ユーザのトレイに文書を配布する文書配布手段と、ユーザごとに、少なくとも、時間と作業場所を対応付けて管理するスケジュール情報管理手段と、作業場所と文書回覧サーバのアドレス情報とを対応付けて管理するサーバ管理手段と、時間を発生する時間発生手段とを有し、前記文書配布手段は、さらに、上記時間発生手段が発生した時刻を参照して上記スケジュール情報管理手段から当該時刻のユーザの作業場所を探索し、前記サーバ管理手段により、探索した作業場所からワークフローサーバのアドレス情報を検索し、該検索したアドレス情報を利用して、ワークフローサーバのトレイに該ユーザに配布すべき文書を転送するものであることを特徴とするワークフロー管理システム。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28
FI (3):
G06F 15/21 L ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00 310 Z

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