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J-GLOBAL ID:200903058029593802

エアバツグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991293551
Publication number (International publication number):1993105022
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 側面衝突用エアバッグ専用のインフレータを不要とする。【構成】 正面衝突用エアバッグモジュール14のインフレータと、側面衝突用エアバッグとの間にダクト21,25を設けて、側面衝突時にインフレータで発生するガスを側面衝突用エアバッグ15に導入できるようにして、インフレータを、正面衝突用エアバッグ11用と側面衝突用エアバッグ15用とに兼用する。
Claim (excerpt):
正面衝突時に正面衝突用エアバッグを、また側面衝突時には側面衝突用エアバッグをそれぞれ車室内側に膨張させて乗員を二次衝突から保護するエアバッグ装置において、正面衝突用エアバッグと、この正面衝突用エアバッグを膨張させるインフレータとを、インストルメントパネル部の内部もしくはその上下部に配設すると共に側面衝突用エアバッグをサイドドア内に収容し、さらに前記インフレータと前記側面衝突用エアバッグとの間に、側面衝突時に前記インフレータで発生するガスを側面衝突用エアバッグに導入するダクトを設けたことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (3):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26 ,  G01P 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭47-018130

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