Pat
J-GLOBAL ID:200903058031085598
車両長検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994062174
Publication number (International publication number):1995246935
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】異なる編成の車両長を簡単な構成で正確に検出する。【構成】車両がホ-ム6で停止したときに、地上の第1の車両端検知ル-プコイル1と第2の車両端検知ル-プコイル2で車両から送信された車上信号を受信し、第1の受信部3と第2の受信部4を介して車両長判定部5に送る。車両長判定部5は第1の受信部3からの基準位置信号と第2の受信部4からの車両長検知信号を入力したときに、2種類の車両編成のうち長い編成の車両が停止したと判断し、第1の受信部3からの基準位置信号のみを受信したときに短い編成の車両が停止したと判断する。
Claim (excerpt):
車両から送信する車上信号を走行路に沿って設けられた列車検知ル-プコイルで受信し車両の走行位置を検知する車両検知方式を有し、異なる2種類の編成の車両が走行する交通システムにおいて、地上装置に第1の車両端検知ル-プコイルと第2の車両端検知ル-プコイルと第1の受信部と第2の受信部及び車両長判定部とを有し、第1の車両端検知ル-プコイルはホ-ムの車両停止の後方又は前方のいずれか一方の基準位置に上記列車検知ル-プコイルと並行に設けられ、第2の車両端検知ル-プコイルは第1の車両検知ル-プコイルから長い編成の車両長だけ離れた位置に上記列車検知ル-プコイルと並行に設けられ、第1の受信部は第1の車両端検知ル-プコイルに接続され、第2の受信部は第2の車両端検知ル-プコイルに接続され、車両長判定部は第1の受信部と第2の受信部からの信号により停止した車両の車両長を判定することを特徴とする車両長検知装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭52-109210
-
特開昭51-051959
Return to Previous Page