Pat
J-GLOBAL ID:200903058038109824

反復性をもつサンプル化アナログ信号をコード化しデコードするための方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332967
Publication number (International publication number):1993268098
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明の目的は、受信側でデコーダーによって再生された話の質を損うことなく、STP(短期予報)原理適用後に残る残留信号内の人間の耳に関する情報を、非常に有効に、すなわち少数のビット/秒で送信するための方法を提供する。【構成】 周波数成分がSTPフィルター短期予報フィルター化話信号から計算される。これらの信号の振幅は、線形バーク・スケールに等間隔におかれた周波数に結果の値が関係するようにして結合される。これらの成分は、スケーリング後、量子化される。デコーダーにおいて、該成分は再び周波数スペクトル上に分布される。コーダーにおいて、基本的規則性DがLTP(長期予報)技術を用いて決定された後、送られる。デコーダーにおいて、過去の間隔Dにある再生信号の位相が決定される。これらの位相はすでに周波数領域にある振幅と結合された後、時間領域への再変換がおこる。次に、逆STPフィルター化が行われる。
Claim (excerpt):
サンプル化信号がそれぞれ所定数のサンプルを含む連続セグメントに分割され、短期予報分析が該セグメントになされ該分析で決定された係数が送られて短期予報フィルターにも供給され、長期予報分析が該フィルターの出力で入手できる残余信号になされ該分析で決定された情報も送られ、残余信号にある情報がコード化されて送られる方法であって、前記残余信号が周波数領域に変換され、該変換された周波数領域で得られる少なくとも多数の周波数成分の振幅が、結合振幅に関する周波数が線形バーク・スケールで等間隔におかれるように供給され、該結合振幅を表す信号が送られることを特徴とする、反復性をもつサンプル化アナログ信号をコード化するための方法。
IPC (3):
H03M 7/30 ,  G10L 3/02 ,  G10L 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-106599

Return to Previous Page