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J-GLOBAL ID：200903058044439275

チタン部品の処理方法

Inventor： フェイ ダグラス ダブリュー シニア
Applicant, Patent owner： スターム ラガー アンド カンパニー インコーポレイテッド
Agent (1)： 中村 稔 (外7名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995527717
Publication number (International publication number)：1998503551
Application date： Apr. 18, 1995
Publication date： Mar. 31, 1998
Summary：

【要約】チタン含有部品の処理方法及び処理された部品が開示される。処理は、15〜25%の二酸化炭素、30〜50%の窒素、及び30〜50%の水素のガス雰囲気を有する炉室(12)に部品を入れる事を含む。雰囲気は、788°C(1450°F)〜1010°C(1850°F)の温度にあり、処理は、5〜60分で十分である。部品は、硬度、強度及び耐摩耗性が改善される。

Claim (excerpt)：

チタン含有部品の処理方法であって、 1)a)30〜50%の窒素、 b)30〜50%の水素、及び c)15〜25%の二酸化炭素 を含む成分ガスの混合物を、炉ボックス中に導入する工程、 2)空気を有する炉ボックス中に、チタン部品を導入する工程、 3)ボックスを、外側雰囲気から密閉する工程、 4)788°C(1450°F)〜1010°C(1850°F)で、前記ボックスの温度を監視し、調節する工程、 を含む方法。

IPC (2)：

C23C 8/16 ,  C23C 8/30

FI (2)：

C23C 8/16 ,  C23C 8/30