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J-GLOBAL ID:200903058050000803

酸素富化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078150
Publication number (International publication number):1993092120
Application date: Feb. 29, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【構成】 吸着された成分を空気の分離とN2の吸着とが行われる圧力以下の圧力で脱着させ、脱着後、空気分離気体流に対する向流中の生成した酸素気体でモレキュラーシーブ吸着器を少なくとも部分的に、または完全に空気分離圧に再加圧する、吸着器中のモレキュラーシーブゼオライトを用いる空気の酸素富化のための吸着的交番圧力法において、気体または生成物気体の一部を冷却し、この冷却された生成物気体を用いてモレキュラーシーブ吸着器を再加圧することを特徴とする方法。【効果】 極めて低いエネルギー消費量と極めて低い投資コストとを有する方法。
Claim (excerpt):
吸着された成分を空気の分離とN2の吸着とが行われる圧力以下の圧力で脱着させ、脱着後、空気分離気体流に対する向流中の生成した酸素気体でモレキュラーシーブ吸着器を少なくとも部分的に、または完全に空気分離圧に再加圧する、吸着器中のモレキュラーシーブゼオライトを用いる空気の酸素富化のための吸着的交番圧力法において、気体または生成物気体の一部を冷却し、この冷却された生成物気体を用いてモレキュラーシーブ吸着器を再加圧することを特徴とする方法。
IPC (2):
B01D 53/04 ,  C01B 13/02

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