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J-GLOBAL ID:200903058050918819

画像形成方法、画像形成装置及び装置ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993147711
Publication number (International publication number):1994067460
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接触帯電手段及び接触転写手段を有する画像形成装置において、転写時の中抜けを起こさず、低温定着性及び耐オフセット性に優れた画像が得られ、かつ有機光導電層を有する静電潜像担持体の表面を汚染しずらく、フィルミングの発生を生じさせにくくする。【構成】 本発明は、接触帯電手段及び接触転写手段を有する画像形成方法において、有機光導電層を有する静電潜像担持体は、表面に含フッ素樹脂微粒子を含有しており、かつ静電潜像を現像するための磁性トナーは、少なくとも結着樹脂及び磁性体を含有している磁性トナー粒子を有しており、該結着樹脂は、芳香族系有機溶媒の存在下でビニル系モノマーを用いて合成した重合体を結着樹脂100重量部に対して50重量部以上有しており、該磁性トナー粒子は、該芳香族系有機溶媒を磁性トナー粒子の重量基準で500ppm以下含有していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
有機光導電層を有する静電潜像担持体の表面に接触帯電部材を圧接させてバイアス電圧を印加して該静電潜像担持体を帯電し、帯電されている該静電潜像担持体に潜像形成手段により帯電潜像を形成し、該静電潜像担持体が担持している静電潜像を磁性トナーにより現像し、現像により形成されたトナー画像を転写材を介して静電潜像担持体に接触する接触転写部材により転写材に転写し、転写材のトナー画像を定着手段により定着する画像形成方法において、該静電潜像担持体は、表面に含フッ素樹脂微粒子を含有しており、かつ該磁性トナーは、少なくとも結着樹脂及び磁性体を含有している磁性トナー粒子を有しており、該結着樹脂は、芳香族系有機溶媒の存在下でビニル系モノマーを用いて合成した重合体を結着樹脂100重量部に対して50重量部以上有しており、該磁性トナー粒子は、該芳香族系有機溶媒を磁性トナー粒子の重量基準で500ppm以下含有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/083
FI (3):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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