Pat
J-GLOBAL ID:200903058053115105

偏向ヨーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223506
Publication number (International publication number):1996087968
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 形状寸法精度を高く保つための研削研磨工程を容易に施すことができるスロットコアを得ることを目的とする。【構成】 スロットコア1のスクリーン側およびネック側のうち少なくともネック側の端部に、突起部のない円筒状の部分9を設けるとともに、端面と内周面とのエッジ部にR付加工を施した。【効果】 スロットコアの端面と内周面のエッジ部が単純な円形になるので、巻線時のワイヤーに対する損傷を防止するためのR付加工を容易に施すことができる。
Claim (excerpt):
内面に軸方向に延在する複数の突起部が形成されているスロットコアを用いた偏向ヨークにおいて、上記スロットコアのネック側およびスクリーン側の端部のいずれか一方または両方の内周面を、突起部がない円筒状に形成し、かつ、端面と内周面とのエッジ部にR付加工を施してなることを特徴とする偏向ヨーク。

Return to Previous Page