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J-GLOBAL ID:200903058060048286
チャネルによる壁内治療
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008535669
Publication number (International publication number):2009511190
Application date: Oct. 13, 2006
Publication date: Mar. 19, 2009
Summary:
疾患、老化、外傷、環境曝露、感染症その他の事象または薬物により、組織の機能は変化することがある。一実施形態では、治療により組織の機能を変化させる処置が提供される。これは、正常な組織機能の維持、組織機能の抑制または組織機能の強化により可能になる。好ましい実施形態では、こうした処置は、臓器、臓器構成要素または組織構造体を貫通し、新たに作られる空間に補助材料を導入して行われる。この空間は、本明細書では通常、「特権空間」と呼ばれ、普通なら本来の組織には存在しない空間である。このゾーンの中に補助材料を付着させ、固定させることができる。
Claim (excerpt):
臓器、臓器構成要素または組織構造体における組織機能を変化させる疾患、老化、外傷、環境曝露、感染症その他の事象または薬物に対処する方法であって、
管腔外ゾーンまたは壁外ゾーンから壁内ゾーンに延在するチャネルを作るか、または管腔内ゾーンから壁内ゾーンに延在するチャネルを作ることと、
該臓器、臓器構成要素または組織構造体の該壁内ゾーンに特権空間を作ることと、
補助材料を該特権空間または該チャネルの中に有効量で投与することにより、正常な本来の組織機能の維持、本来の組織機能の抑制、本来の組織機能の強化を行うか、または代替の組織機能を提供することと
を含む、方法。
IPC (7):
A61L 27/00
, A61B 17/34
, A61P 9/10
, A61P 31/00
, A61B 18/00
, A61B 18/02
, A61B 18/12
FI (7):
A61L27/00 U
, A61B17/34
, A61P9/10
, A61P31/00
, A61B17/36 330
, A61B17/36 310
, A61B17/39
F-Term (11):
4C081AB12
, 4C081AC08
, 4C081BA16
, 4C081DA03
, 4C160FF44
, 4C160FF47
, 4C160FF56
, 4C160JJ01
, 4C160KK03
, 4C160MM32
, 4C160MM33
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