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J-GLOBAL ID：200903058063556576

講義情報活用教材作成支援方法及び装置及び講義情報活用教材作成支援プログラムを格納した記憶媒体

Inventor： 飯塚 重善
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999197884
Publication number (International publication number)：2001022257
Application date： Jul. 12, 1999
Publication date： Jan. 26, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 講義情報を知的CAI教材化する際の、CAI教材の生成だけでなく、講義内容に即したCAI教材シナリオの作成、素材の編集も計算機で自動的に行う。【解決手段】 CAI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標の生成、該学習者に提示する画面の流れを規定したシナリオの構築、該学習目標と該シナリオの関係情報からなる教材構造知識の作成を行い、講義スライドからCAI教材を生成し(S1)、講義ログ及び講義映像、講師音声を用いて、各講義スライド提示区間毎に、該区間内で利用されたメディア及び該メディアの利用開始/終了を特定し、利用開始から終了までの講義情報の切り出し(S2)を行い、各講義スライド提示区間毎に、講義中に利用されたマルチメディア素材のグルーピングを行い、講義情報を合成し(S3)、合成された講義情報に基づいて生成されたCAI教材の教材構造知識を編集し、該講義情報から知的CAI教材を作成(S4)する。

Claim (excerpt)：

講義情報を活用したCAI教材を作成する一連の教材作成工程を支援する講義情報活用教材作成支援方法において、講義中に講師が用いる講義スライド及び講義ログを用いて、CAI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標の生成、該学習者に提示する画面の流れを規定したシナリオの構築、該学習目標と該シナリオの関係情報からなる教材構造知識の作成を行い、講義スライドからCAI教材を生成し、前記講義ログ及び講義映像、講師音声を用いて、各講義スライド提示区間毎に、該区間内で利用されたメディア及び該メディアの利用開始/終了を特定し、利用開始から終了までの講義情報の切り出しを行い、前記各講義スライド提示区間毎に、講義中に利用されたマルチメディア素材のグルーピングを行い、前記講義情報を合成し、合成された講義情報に基づいて生成された前記CAI教材の教材構造知識を編集し、該講義情報から知的CAI教材を作成することを特徴とする講義情報活用教材作成支援方法。

IPC (3)：

G09B 5/00 ,  G09B 5/08 ,  B42D 15/00 301

FI (3)：

G09B 5/00 ,  G09B 5/08 ,  B42D 15/00 301 J

F-Term (6)：

2C028BC01 ,  2C028BD02 ,  2C028CA12 ,  2C028DA04 ,  9A001JJ19 ,  9A001KK09