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J-GLOBAL ID:200903058063666894
コンバインの補助引継装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新関 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995094512
Publication number (International publication number):1996256566
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 穀稈供給装置への引継の確実化、穀稈こぼれの防止、短穀稈の搬送の確実化、枕刈りの機械化。【構成】 刈取部4と前記穀稈供給装置22との間に補助引継装置50を設ける。補助引継装置50は駆動歯車51と受動歯車52に補助引継チエン53を掛け回す。駆動歯車51は引継搬送装置24の上下回動中心と同心状に設ける。受動歯車52は脱穀装置3側に基部を回動自在に取付けた取付部材54の先端に取付けたコンバインの補助引継装置。
Claim (excerpt):
刈刃8および刈刃8により刈取った穀稈を搬送する搬送装置11を有し上下回動自在に設けた刈取部4と、該刈取部4の後方に設けた脱穀装置3に穀稈の穂先側を供給する穀稈供給装置22と、前記刈取部4と前記穀稈供給装置22との間に設けられ、穀稈引継搬送チエン40および挾扼杆41とからなりその始端部を前記搬送装置11の終端に対して遠近変更自在に構成した引継搬送装置24とを設けたコンバインにおいて、前記穀稈供給装置22の始端部の前記引継搬送装置24側の側部には、前記穀稈供給装置22と平行であって補助引継チエン53と引継ガイド55とにより穀稈の株元側を挟持搬送する補助引継装置50を設け、該補助引継チエン53の始端側の駆動歯車51は前記引継搬送装置24の上下回動中心と同心状に設け、前記補助引継チエン53の終端側の受動歯車52は前記脱穀装置3側に基部を回動自在に取付けた取付部材54の先端に取付けたコンバインの補助引継装置。
IPC (2):
A01D 61/00 301
, A01D 61/00
FI (2):
A01D 61/00 301 C
, A01D 61/00 301 E
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