Pat
J-GLOBAL ID:200903058064901544

耐火、防音パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993348461
Publication number (International publication number):1995189360
Application date: Dec. 26, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は耐火性能を必要とする建築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは防火戸等として使用でき、かつ軽量で、機械強度のある長尺状の耐火、防音パネルに関するものである。【構成】 長尺板材からなる表面材2、裏面材22間にフェノールフォーム樹脂に水酸化アルミニウム、ポリリン酸アンモニウム、グラファイト、珪酸カルシウムあるいは炭酸カルシウム等の無機材が混入されたプラスチックフーォム30を一体に形成し、かつその長手方向の両側面に雄型連結部33、雌型連結部37を設けた長尺状の耐火パネル1において、雄型連結部33、雌型連結部37には不燃材31が空間aを有して形成されていると共に、上記プラスチックフォーム30に帯状防音材32を一体に配設した耐火、防音パネル1である。
Claim (excerpt):
長尺板材からなる表面材、裏面材間にフェノールフォーム樹脂に水酸化アルミニウム、ポリリン酸アンモニウム、グラファイト、珪酸カルシウムあるいは炭酸カルシウム等の無機材が混入されたプラスチックフォーム30を一体に形成し、かつその長手方向の両側面に雄型連結部33、雌型連結部37を設けた長尺状の耐火、防音パネル1において、上記雄、雌型連結部33、37を2重嵌合構造とすると共に、その少なくとも一方に吸水、放出する機能を有する不燃材31を一体に介在させ、かつ上記嵌合構造の少なくとも1つに無機パッキング材41を植設し、また、前記プラスチックフォーム30を主体とする芯材29に帯状防音材32を植設したことを特徴とする耐火、防音パネル。
IPC (8):
E04B 1/94 ,  B32B 3/02 ,  B32B 5/18 ,  B32B 9/00 ,  B32B 13/00 ,  B32B 27/18 ,  B32B 27/42 ,  E04B 1/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-269253
  • 特開平3-247849
  • 特開平2-269253
Show all

Return to Previous Page