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J-GLOBAL ID:200903058069581726
ベッド等における差込式全面柵
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996191112
Publication number (International publication number):1998033596
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ベッド側面を全面的にカバ-し、不要時には取り外して嵩張らないように折り畳む構造とする。【解決手段】 柵部11を、ほぼ3等分となるように、第1、第2、第3柵部13、14、15に分割してヒンジ部材16によって互いに折り畳み可能に連結する。支柱パイプ12a〜12dのうち、外側に位置する支柱パイプ12aおよび支柱パイプ12dの開口した末端に、ナット17を嵌入溶接して、サイドフレーム18の柵受けパイプ19a、19eに差し込んで、蝶ボルト20で締め付け固定すると共に支柱パイプ12b、12cの開口末端に樹脂製キャップ21を嵌合して、柵受けパイプ19b、19dに差し込み保持するようにする。
Claim (excerpt):
ベッド等のサイドフレームに装着して、ベッド等の側面を全面的にカバ-するようにした着脱可能な差込式全面柵であって、長手側上下横パイプを複数に等分割すると共に、互いに折り畳み可能に順次連結する構成とした柵部と、これら柵部に一体的に構成して前記サイドフレームの柵受けパイプに差し込み保持するようにした複数の支柱パイプとを有し、これら複数の支柱パイプのうち、両端側に位置する支柱パイプの開口端にナットを装着して前記サイドフレームの柵受けパイプに差し込んでサイドフレーム下面側から、軸部を螺刻した蝶ボルトを前記ナットにねじ込んで固定するようにし、不要時に前記サイドフレームの柵受けパイプから支柱パイプを引き抜いて、柵部を複数の分割した柵部が重なるように折り畳むようにしたことを特徴とするベッド等における差込式全面柵。
IPC (2):
FI (2):
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