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J-GLOBAL ID:200903058073512836
ガラス繊維織物のほつれ防止固着剤、ほつれ防止方法およびガラス繊維織物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998090500
Publication number (International publication number):1999286874
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】ほつれ防止、耐溶剤性、耳高の防止、生産性などを維持しつつ、作業者や作業環境、さらには自然環境などを塩素系有機溶剤で汚染するようなことなく作業を安全に行なえるようにしたガラス繊維織物のほつれ防止固着剤およびこのほつれ防止固着剤を用いたほつれ防止方法およびこのほつれ防止固着剤を用いてほつれ防止されたガラス繊維織物を提供する。【解決手段】光硬化性樹脂100重量部に対して界面活性剤5〜20重量部を添加したものを有効成分とし、この有効成分が10〜50重量%になるように水を加えて乳化分散してなるほつれ防止固着剤をガラス繊維織物の耳部に塗布し、乾燥して水を除去した後、光を照射して固着剤を硬化させ、この部位を切断することによりガラス繊維織物のほつれを防止するようにした。
Claim (excerpt):
光硬化性樹脂100重量部に対して界面活性剤5〜20重量部を添加したものを有効成分とし、この有効成分が10〜50重量%になるように水を加えて乳化分散してなることを特徴とするガラス繊維織物のほつれ防止固着剤。
IPC (8):
D06M 15/55
, D03D 1/00
, D03D 15/12
, D06M 13/17
, C08J 5/24 CEZ
, H05K 1/03 610
, C08L 63:10
, D06M101:00
FI (6):
D06M 15/55
, D03D 1/00 A
, D03D 15/12 A
, D06M 13/17
, C08J 5/24 CEZ
, H05K 1/03 610 T
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