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J-GLOBAL ID：200903058074284675

誘導装置

Inventor： 野中 親房
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000316600
Publication number (International publication number)：2002122398
Application date： Oct. 17, 2000
Publication date： Apr. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】 複数目標を検出した場合、脅威度の高い目標を選択し、当該目標に飛しょう体を誘導することができる誘導装置を得る。【解決手段】 送信周波数を可変し、その受信信号を合成帯域処理により高距離分解する。この処理によって得られた各目標のレンジプロファイルを、予め保持している目標パターンと比較することにより、目標の脅威度を判定し、判定できない場合は、複数目標の重心点を追尾することにより、高脅威度目標への誘導が可能になる。

Claim (excerpt)：

低い周波数から高い周波数となるように予め決められた送信周波数を設定する周波数設定器と、上記設定により送信周波数信号とローカル信号を出力する局発器と、上記送信周波数信号を垂直又は水平の偏波として、空間に放射し、複数目標もしくはクラッタからの反射波を垂直と水平の偏波面で受信し、水平偏波送信に対する垂直偏波受信信号と水平偏波受信信号、垂直偏波送信に対する垂直偏波受信信号と水平偏波受信信号のΣ(和)、Δ(差)信号を出力する送受信アンテナと、上記Σ及びΔ信号とを受け、上記局発器からのローカル信号により、、Σ及びΔビデオ信号を出力する受信器と、上記Σ及びΔビデオ信号を受けて相関処理を実施する偏波信号処理器と、上記偏波信号処理器の出力信号に対し各送信周波数毎のΣ及びΔビデオ信号の逆周波数解析を実施し、高距離分解された各目標のレンジプロファイルを出力する合成帯域器と、予め保持された複数の目標のレンジプロファイルと各目標のレンジプロファイルと照合して目標の識別判定を行い脅威度の高い目標を選択し、当該目標のレンジプロファイルを出力する目標選択器と、追尾目標に対するΣビデオ信号とΔビデオ信号により追尾計算を実施する追尾処理器とを備えた誘導装置。

IPC (4)：

F42B 15/01 ,  F41G 7/24 ,  G01S 13/72 ,  G01S 13/88

FI (4)：

F42B 15/01 ,  F41G 7/24 ,  G01S 13/72 ,  G01S 13/88 M

F-Term (20)：

2C014DA02 ,  2C014DB01 ,  2C014DC03 ,  2C014DC04 ,  2C014DD01 ,  2C014DD11 ,  2C014DD12 ,  5J070AB06 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AD14 ,  5J070AE01 ,  5J070AF07 ,  5J070AH04 ,  5J070AH35 ,  5J070AK14 ,  5J070BB04 ,  5J070BB07 ,  5J070BB15 ,  5J070BB21