Pat
J-GLOBAL ID:200903058078940674

凝集分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255988
Publication number (International publication number):1999077062
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】被処理水に無機凝集剤と高分子凝集剤を添加し、凝集反応後、固液分離する凝集分離方法において、膜処理などの高次処理により水回収を行う際に、分離膜などに悪影響を与える上澄水中の残留高分子凝集剤の量を低減することができる凝集分離方法を提供する。【解決手段】被処理水に無機凝集剤と高分子凝集剤とを添加し、凝集反応後、固液分離する凝集分離方法において、凝集反応後であって、固液分離する前に再び無機凝集剤を添加することを特徴とする凝集分離方法。
Claim (excerpt):
被処理水に無機凝集剤と高分子凝集剤とを添加し、凝集反応後、固液分離する凝集分離方法において、凝集反応後であって、固液分離する前に再び無機凝集剤を添加することを特徴とする凝集分離方法。
IPC (2):
C02F 1/56 ZAB ,  B01D 21/01 111
FI (2):
C02F 1/56 ZAB K ,  B01D 21/01 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-048189
  • 特開昭61-025689

Return to Previous Page