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J-GLOBAL ID：200903058093952204

超音波診断装置

Inventor： 有阪 真由美 ,  菅谷 宣正
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 京谷 四郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992281514
Publication number (International publication number)：1994125893
Application date： Oct. 20, 1992
Publication date： May. 10, 1994
Summary：

【要約】【目的】 画像の接線方向に対して直角に長さ、厚みを計ることができ、また、計測部位を明確に表示することができる超音波診断装置を提供すること。【構成】 超音波診断画像1上で始点を指定してキャリパ・マーカ2aを表示させキャリパ・マーカを移動させると、始点キャリパ・マーカ2aに重ねて、始点キャリパ・マーカと移動キャリパ・マーカ間を結ぶ線分に直交した線分2b,3bが表示される。ここで、始点キャリパ・マーカ2aに直交する線分2bを超音波診断画像の接線の方向と合わせれば、キャリパ・マーカ2a,3aを結ぶ線分を接線方向に対して直角に保つことができる。ついで、キャリパ・マーカを終点位置まで移動させ、画面上に表示された値を読み取ることにより、長さ、厚み等を計測することができる。また、線分2b,3bが寸法引出し線の役割を果たすので、計測をおこなっている部位を明確にすることができる。

Claim (excerpt)：

超音波診断画像(1) 上で始点および終点を指定して、始点と終点間の長さもしくは厚みを計測する超音波診断装置において、始点、終点等を指定するキャリパ・マーカ(2a,3a) 間を結ぶ線分に直交する線分(2b,3b)をキャリパ・マーカ(2a,3a) に重ねて表示することを特徴とする超音波診断装置。

IPC (2)：

A61B 8/00 ,  G01N 29/22 505