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J-GLOBAL ID:200903058118214556

シリカの除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251825
Publication number (International publication number):1995108179
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式で示される構造単位及び不飽和炭化水素基含有架橋性モノマーから誘導される構造単位を含有し、且つ、全アニオン交換基の90%以上が一般式(1)における-R-N+ R1 R2 R3 ・X- で示される基である架橋アニオン交換体とシリカ含有水とを接触させることを特徴とする水中のシリカの除去方法。【化1】R;C3〜18のアルキレン基、R1 〜R3 ;C1〜8の炭化水素基またはアルカノール基、X- ;アニオン、ベンゼン環はアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよく、更に他の芳香環と縮合していてもよい。【効果】 使用する架橋アニオン交換体の広範囲の温度におけるシリカの吸着保持力がすぐれており、特に高温での水中のシリカを除去する方法として優れている。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で示される構造単位及び不飽和炭化水素基含有架橋性モノマーから誘導される構造単位を含有し、且つ、全アニオン交換基の90%以上が一般式(1)における-R-N+ R1 R2 R3 ・X- で示される基である架橋アニオン交換体とシリカ含有水とを接触させることを特徴とする水中のシリカの除去方法。【化1】(式中、Rは炭素数3〜18のアルキレン基を表し、該アルキレン基は、その連鎖中に環状炭化水素を含有していてもよく、また、アルキル基で置換されていてもよく、R1 〜R3 は、それぞれ独立に炭素数1〜8の炭化水素基またはアルカノール基を表し、X- はアニオンを表し、また、ベンゼン環は、アルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよく、更に、他の芳香環と縮合していてもよい。)
IPC (3):
B01J 41/04 ,  C02F 1/42 CDW ,  C08F 12/26 MJY

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