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J-GLOBAL ID:200903058132680039

PHS利用サービスシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995242198
Publication number (International publication number):1997091587
Application date: Sep. 20, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 PHSで交通関係のサービスを受けることのできるPHS利用サービスシステムを提供することを目的としている。【解決手段】 電話局3にアクセスゾーン番号を発信するPHSゾーン番号発信手段4を設け、サービスセンターには、PHS1からの要求データと、前記PHSゾーン番号を公衆回線を通して受信する送受信機5と、利用者の情報を記憶する利用者データベース6と、交通網、ダイヤ等を記憶する交通データベース8と、PHSゾーン番号から最寄りの駅までの所要時間を記憶するゾーン行程データベース9と、発呼者から受信すると検索を開始する自動検索制御部7と、前記検索結果を基にアクセスPHSゾーンの最寄りの駅からの発車時刻等を算出する計算部10と、最寄りの駅名、発車時刻等を記憶する発信情報記憶部11と、時計12と、発信を制御する発信制御部13と、発信時刻に発信情報を発信する発信部14とを設けた。
Claim (excerpt):
電話局に発呼者がPHSをアクセスしたゾーン基地のゾーン番号を公衆回線を通して受信者側に知らせるPHSゾーン番号発信手段を設け、サービスセンターには、前記発呼者からの所定のデータと、PHSゾーン番号発信手段よりのPHSゾーン番号データを公衆回線を通して受信する送受信機と、登録した利用者の最寄りの駅等の情報を記憶する利用者データベースと、交通網やダイヤ等のデータを記憶する交通データベースと、PHSゾーン番号から最寄りの駅までの所要時間を記憶するゾーン行程データベースと、前記送受信機よりの発呼者からの所定のデータと、PHSゾーン番号データから各データベースを自動的に検索する自動検索制御部と、前記検索結果を基に、発呼者がアクセスしたPHSゾーンの最寄りの所定交通機関の駅からの発車時刻等を算出する計算部と、前記利用者のPHS番号、最寄りの所定交通機関の駅名、発車時刻、発信予定時刻等の発信情報を記憶する発信情報記憶部と、現在の時刻を出力する時計と、前記発信情報記憶部より発信予定時刻と時計からの時刻が一致すると発信制御信号を出力する発信制御部と、前記発信制御信号に基づいて、前記発信情報を発信する発信部と、前記各部を制御する制御部とを設けたことを特徴とするPHS利用サービスシステム。
IPC (3):
G08G 1/005 ,  G06F 19/00 ,  H04Q 7/38
FI (3):
G08G 1/005 ,  G06F 15/48 ,  H04B 7/26 109 H

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