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J-GLOBAL ID:200903058142141110

エアリークチェック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 正悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992360424
Publication number (International publication number):1994200908
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エア供給制御バルブのエアリークの有無を早期に発見する。【構成】 内部に上下に延びた円筒状空間16を有した透視可能なハウジング12と、円筒状空間16内に上下に移動自在に挿入配設されたフロート部材15とからなり、フロート部材15により円筒状空間16を上側空間16aと下側空間16bとに仕切っている。円筒状空間16の下端部にエア供給制御バルブ20のエア排出ポートに連通する連通路11aが開口し、円筒状空間16の上部に外気に開放する排気口12aが形成されている。下側空間16bにエア供給制御バルブ20から所定流量を越えるエアが供給されると、このエア圧によりフロート部材15が円筒状空間16内を上動される。供給エア量が所定流量以下のときには、フロート部材15はその自重により円筒状空間16内を下動する。
Claim (excerpt):
エア供給源からアクチュエータへのエア供給制御を行うエア供給制御バルブにおけるエアリークの有無をチェックする装置であって、内部に上下に延びた円筒状空間を有した内部透視可能なハウジングと、この円筒状空間内に上下に移動自在に挿入配設されたフロート部材とからなり、このフロート部材により前記円筒状空間が前記フロート部材より上側の空間と下側の空間とに仕切られており、前記円筒状空間の下端部に前記エア供給制御バルブのエア排出ポートに連通する連通路が開口し、前記円筒状空間の上部に外気に開放する排気口が形成されており、前記フロート部材はこの排気口より上側まで移動可能であり、前記下側の空間に前記連通路を介して前記エア供給制御バルブから所定流量を越えるエアが供給されると、前記下側空間に発生するエア圧により前記フロート部材が前記円筒状空間内を上動され、前記下側の空間に前記連通路を介して前記エア供給制御バルブから供給されるエア流量が前記所定流量以下のときには、前記フロート部材がその自重により前記円筒状空間内を下動するように構成されていることを特徴とするエアリークチェック装置。
IPC (2):
F15B 20/00 ,  F16K 31/18

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