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J-GLOBAL ID：200903058143270150

画像読取装置

Inventor： 遠 藤 安 土
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 渡辺 望稔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993013623
Publication number (International publication number)：1994233052
Application date： Jan. 29, 1993
Publication date： Aug. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】安価かつ簡易な構成で、しかも高精度、高品位な画像読み取りが可能で、高画質な仕上りプリントを得ることができる画像読取装置を提供する。【構成】前記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、測定光量の限界が異なる複数の光電変換素子を用い、測定光量に応じて使用する光電変換素子を選択することにより、第2の態様は、光電変換して読み取られた光量データをLOG変換した後にA/D変換することにより、第3の態様は、画像用フレームメモリと文字用フレームメモリとを別々に有し、文字用フレームメモリの容量を画像用に比して縦方向・横方向共に少なくとも2倍有することにより、それぞれ前記目的を達成する。

Claim (excerpt)：

原稿からの反射光あるいは原稿の透過光を光電変換して読み取ることにより、前記原稿が担持する画像を読み取る画像読取装置であって、測定光量の限界が異なる複数の光電変換素子と、測定光量に応じて前記光電変換素子を選択する手段あるいは各光電変換素子による測定結果を加算する手段とを有することを特徴とする画像読取装置。

IPC (4)：

H04N 1/028 ,  H04N 1/04 103 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-167654
  
• 特開平3-053658
  
• 特開平1-314066