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J-GLOBAL ID:200903058150018793

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994309214
Publication number (International publication number):1996166584
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 応答時間を250ms以下の高速応答特性にするとともに、コントラスト比を低下させることがない液晶表示装置を提供する。【構成】 液晶層9に対峙配置された第1及び第2の基板1、2と、第1の基板1の液晶層9側に設けた第1の透明電極5及び第1の配向膜7と、第2の基板2の液晶層9側に設けた第2の透明電極6及び第2の配向膜8と、少なくとも第1の基板1の外側に設けた第1及び第2の位相差板10、11とを備え、液晶がねじれ角度を有する液晶表示装置において、液晶層9の厚さは3乃至5μmで、液晶のねじれ角度は245°±20°であり、第1の位相差板10のΔn・dの波長分散が1.08≦{Δn・d(450nm)/Δn・d(590nm)}<1.14であり、第2の位相差板11のΔn・dの波長分散が1.14≦{Δn・d(450nm)/Δn・d(590nm)}<1.2である。
Claim (excerpt):
液晶層を挾んで対峙するように配置された第1及び第2の基板と、前記第1の基板の前記液晶層側に設けられた第1の透明電極及び第1の配向膜と、前記第2の基板の前記液晶層側に設けられた第2の透明電極及び第2の配向膜と、少なくとも前記第1の基板の外側に設けられた第1及び第2の位相差板とを備え、前記液晶が層の厚さ方向にねじれ角度を有する液晶表示装置において、前記液晶層の厚さは3乃至5μmで、前記液晶のねじれ角度は245°±20°であり、かつ、前記第1の位相差板の複屈折の差Δnと厚さdとの積Δn・dの波長分散が1.08≦{Δn・d(450nm)/Δn・d(590nm)}<1.14であり、前記第2の位相差板の複屈折の差Δnと厚さdとの積Δn・dの波長分散が1.14≦{Δn・d(450nm)/Δn・d(590nm)}<1.2であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/133 500

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