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J-GLOBAL ID:200903058151568371

低放射率を与える無色コーティングを有するガラス物品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122794
Publication number (International publication number):1995010607
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低放射率を与える無色のコーティングを有する物品及びその製造方法の提供。【構成】 低放射率を与える無色のコーティングを有するガラス物品において、a.約1.5〜1.6の範囲の屈折率を有する透明な基体と、b.約1.66〜1.73の範囲の屈折率及び約400〜600Åの範囲の厚みを有する第1の透明コーティング層と、c.約1.76〜1.83の範囲の屈折率及び約350〜550Åの範囲の厚みを有する第2の透明コーティング層と、d.少なくとも1.86の屈折率及びコーティングされていない基体の放射率以下にコーティングされた基体の放射率を低下させるのに充分な厚みを有する金属酸化物コーティング層とからなる上記ガラス物品。
Claim (excerpt):
低放射率を与える無色のコーティングを有するガラス物品において、a.約1.5〜1.6の範囲の屈折率を有する透明な基体と、b.約1.66〜1.73の範囲の屈折率及び約400〜600Åの範囲の厚みを有する第1の透明コーティング層と、c.約1.76〜1.83の範囲の屈折率及び約350〜550Åの範囲の厚みを有する第2の透明コーティング層と、d.少なくとも1.86の屈折率及びコーティングされていない基体の放射率以下にコーティングされた基体の放射率を低下させるのに充分な厚みを有する金属酸化物コーティング層とからなる上記ガラス物品。
IPC (5):
C03C 17/34 ,  B05D 5/06 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/00 ,  C03C 17/23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-057061

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