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J-GLOBAL ID:200903058157458667
難燃性樹脂組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997327645
Publication number (International publication number):1999158329
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高度の難燃性(UL-94、1/32インチ、V-0)を付与することができ、耐熱性が良好なので、加工時における焼けが少なく、成形品にブリードアウトが少ない難燃性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 (A)ポリオレフィン系樹脂100重量部,(B)(b1)テトラブロモビスフェノールAのビス(2,3-ジブロモプロピル)エーテルと、(b2)テトラブロモビスフェノールSのビス(2,3-ジブロモプロピル)エーテル又は(b3)トリス(2,3-ジブロモプロピル)イソシアヌレートとの混合物1〜30重量部,(C)酸化アンチモン0.5〜20重量部及び(D)ハイドロタルサイト類0.05〜2重量部からなり、(b1)成分と(b2)成分との混合比又は(b1) 成分と(b3)成分との混合比が重量比で1:9〜9:1である難燃性樹脂組成物である。
Claim (excerpt):
(A)ポリオレフィン系樹脂100重量部,(B)(b1)テトラブロモビスフェノールAのビス(2,3-ジブロモプロピル)エーテルと、(b2)テトラブロモビスフェノールSのビス(2,3-ジブロモプロピル)エーテル又は(b3)トリス(2,3-ジブロモプロピル)イソシアヌレートとの混合物1〜30重量部,(C)酸化アンチモン0.5〜20重量部及び(D)ハイドロタルサイト類0.05〜2重量部からなり、(b1)成分と(b2)成分との混合比又は(b1) 成分と(b3)成分との混合比が重量比で1:9〜9:1である難燃性樹脂組成物。
IPC (6):
C08L 23/00
, C08K 13/02
, C08K 5:06
, C08K 5:3477
, C08K 3:22
, C08K 3:26
FI (2):
Patent cited by the Patent: