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J-GLOBAL ID：200903058157509008

電力量の表示方法およびその表示制御プログラムを記録した媒体

Inventor： 浜屋敷 毅 ,  大井 尚紀 ,  清水 隆弘
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社 ,  日置電機株式会社
Agent (1)： 大原 拓也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997151614
Publication number (International publication number)：1998336893
Application date： May. 26, 1997
Publication date： Dec. 18, 1998
Summary：

【要約】【課題】 生産品目ごとの使用電力量を容易に把握し、分析できるようにする。【解決手段】 各生産部門(負荷)の電力量データと生産項目データとから、電力量変動グラフと生産チャート図とを作図し、その電力量変動グラフと生産チャート図とをそれらの時間軸を一致させて表示させる。

Claim (excerpt)：

所定の生産部門で消費された電力量が時系列的に記憶された第1記憶媒体と、上記生産部門で生産された生産品目とその生産開始時刻および生産終了時刻とを含む生産項目データが記憶された第2記憶媒体とからそれぞれデータを読み出して、上記電力量と上記生産品目との相関を表示する電力量の表示方法において、上記第1および第2記憶媒体からそれぞれ電力量データと生産項目データを読み出すデータ読出し手段と、同データ読出し手段にて読み出された上記電力量データと生産項目データとを記憶する記憶手段と、ディスプレイもしくはプリンタなどの表示手段と、上記の各手段を制御する制御手段と、同制御手段に対して表示を要する生産部門および分析期間を指定する操作部とを備え、上記制御手段は、上記第1および第2記憶媒体に記憶されているすべての電力量データと生産項目データを上記データ読出し手段にて読み出して上記記憶手段に記憶した後、上記操作部にて指定された生産部門および分析期間内の電力量データと生産項目データを上記記憶手段から抽出して、上記電力量については時間軸上にその分析期間内の電力量変動グラフを作成し、上記生産品目についてはその稼働時間を時系列に表した生産チャート図を作成し、上記電力量変動グラフと上記生産チャート図とをそれらの時間軸を一致させて上記表示手段に表示させることを特徴とする電力量の表示方法。

IPC (3)：

H02J 3/00 ,  G01R 11/00 ,  G01R 22/00 110

FI (3)：

H02J 3/00 G ,  G01R 11/00 G ,  G01R 22/00 110 J