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J-GLOBAL ID：200903058161166778

アシル化芳香族化合物の製造方法

Inventor： 海江田 修 ,  増田 清司 ,  玉浦 教江
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Agent (1)： 八田 幹雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993261293
Publication number (International publication number)：1995118194
Application date： Oct. 19, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 芳香族化合物とアシル化剤とをルイス酸触媒存在下に、ニトリル溶媒中で加熱して反応させるアシル化芳香族化合物の製造方法。【効果】 副反応の少ない高収率でかつ高純度のアシル化された化合物を製造する方法、特に中間体を単離することなく、また溶融塩や濃硫酸を使わなくても反応の制御の容易な溶液反応により、芳香族化合物類と無水フタル酸化合物類とからアントラキノン系化合物類を一段で安価に製造する方法が提供される。

Claim (excerpt)：

芳香族化合物とアシル化剤とをルイス酸触媒存在下、ニトリル溶媒中で反応させることを特徴とするアシル化芳香族化合物の製造方法。

IPC (10)：

C07C 50/18 ,  C07C 46/00 ,  C07C 50/24 ,  C07C 50/34 ,  C07C221/00 ,  C07C225/34 ,  C07C225/36 ,  C07C319/20 ,  C07C323/22 ,  C07B 61/00 300