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J-GLOBAL ID:200903058164809270

映像・音声符号化方法、符号化装置、及び符号化プログラム記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早瀬 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281498
Publication number (International publication number):1998304360
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ソフトウェアによる映像、音声、映像音声符号化処理において、ハードウェア的環境と、ソフトウェア的環境に対応して、符号化条件を決定し、装置資源を活用して、良好な符号化結果の得られる符号化方法を提供する。【解決手段】 ビデオカメラ1801からとりこんだ映像音声を符号化するにあたり、デジタル化した音声データを音声バッファリング部1803に一時蓄積し、当該蓄積量1804に応じて、デジタル化した映像データを符号化処理するか、処理せずに廃棄するかを決定する。
Claim (excerpt):
映像を符号化する映像符号化方法において、映像がデジタル化された、複数の静止画像情報からなる原映像情報に対して、上記静止画像情報の1つまたは複数を、後述する符号化パラメータに従って符号化する映像符号化ステップと、原映像情報の有する解像度、符号化によって得られる符号化データを再生する際に要求されるフレームレート、上記映像符号化ステップを実行する符号化装置の処理能力を示す処理性能、または上記映像符号化ステップにおける符号化処理の処理量に影響する1つ、もしくは複数の符号化パラメータのうちいずれか1つ以上に基づいて、1つ以上の上記符号化パラメータを決定する符号化パラメータ決定ステップとを実行することを特徴とする映像符号化方法。
IPC (3):
H04N 7/24 ,  G10L 7/04 ,  H03M 7/30
FI (3):
H04N 7/13 Z ,  G10L 7/04 G ,  H03M 7/30 Z

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