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J-GLOBAL ID:200903058170353629

映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308979
Publication number (International publication number):1996166556
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 2枚の回折格子を用いて実質的に射出瞳径を拡大しながら、像が二重に見えるのを防止し、反射光による映像観察の妨げがなく、瞳の明るさにむらがない、コンパクトで収差の発生が少ない映像表示装置。【構成】 映像表示素子2、接眼光学系23、第1の回折格子11、第2の回折格子12を光路上に順に配置して、回折格子11、12の回折作用により射出瞳をずらして複数作り、実質的に射出瞳径を拡大する映像表示装置において、第2の回折格子12の射出側に視度補正レンズ24を配置して、視度補正レンズ24により観察者の眼5がピント合わせをしやすくなり、複数の瞳があることによって生じる観察映像の二重像がなくなる。反射光防止、瞳の明るさむら防止についてもそれらのための構成が示されている。
Claim (excerpt):
映像を表示する映像表示手段と、前記映像を使用者の網膜上に投影する接眼光学系とを有する映像表示装置において、前記映像表示手段、前記接眼光学系、第1の回折手段、第2の回折手段、視度補正光学系を光路上に順に配置したことを特徴とする映像表示装置。
IPC (2):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 頭部装着型映像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-330379   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-174103
  • 頭部装着式表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-035211   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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