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J-GLOBAL ID:200903058173586802

コードレス電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295613
Publication number (International publication number):1997139979
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 家庭内および屋外で使用することができるコードレス電話装置において、家庭内では通常に使用することができ、屋外では利用者の意図しない第3者が不正利用できないようにすること。【解決手段】 受信信号の識別コードと、親機識別コード記憶手段10に記憶されている親機識別コードとを、親機識別コード比較手段11で比較し、一致が検出されている場合は、発呼制御手段12は制御手段8の発呼処理を許可する。一方、親機識別コード比較手段11において不一致が検出されると、発呼制御手段12は制御手段8の発呼処理を禁止する。また、制御手段8の発呼処理が禁止されている場合でも、入力手段9より入力された暗証番号と暗証番号記憶手段14に記憶されている暗証番号との一致が、暗証番号比較手段15において検出されると、発呼制御手段12は制御手段8の発呼処理を許可する。
Claim (excerpt):
家庭内においては、固有の親機識別コードで識別される親機を介し、無線で公衆回線に接続することができ、前記親機の無線領域外では、屋外に設置された公衆基地局を介し、無線で公衆回線に接続することができるコードレス電話装置において、着呼処理や発呼処理を含む通信を行うために必要な処理を行う制御手段と、電話番号や暗証番号などを入力するための入力手段と、前記親機の親機識別コードを記憶する親機識別コード記憶手段と、該親機識別コード記憶手段に記憶されている親機識別コードと、受信信号の識別コードを比較する親機識別コード比較手段と、前記制御手段の発呼処理を禁止あるいは許可する発呼制御手段と、を備え、前記親機識別コード比較手段において一致が検出された場合には、前記発呼制御手段は前記制御手段の発呼処理を許可し、前記親機識別コード比較手段において一致が検出されない場合には、前記発呼制御手段は前記制御手段の発呼処理を禁止することを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (3):
H04B 7/26 109 S ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/66 B

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